皆さん、新年の抱負は掲げましたでしょうか?
年が明けて2週間ほど経ちましたが、抱負に掲げたことは続けていらっしゃいますか?
もしかしたら、もう挫折しちゃった!
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は、海外の新年抱負事情とDojwyの抱負についてお話したいと思います。
海外の抱負事情
先日、私が通っている英語レッスンで「新年の抱負」について話し合う機会がありました。
英語で新年の抱負は「New Year’s Resolution」と言うそうです。
イギリス人の先生のもとには、トルコ、中国、スペイン、スリランカ、日本出身の異なる国のメンバーが参加しています。
「新年の抱負はどのくらい達成できる?」との質問に、ほとんどのメンバーが1週間と答えました。
そしてほぼみんな、年始にたてた抱負は未達成に終わるとのこと。
日本にも三日坊主という言葉があるくらいですが、世界中どこも同じような事情のようです。
(海外事情・・というほどのリサーチではないことはご容赦ください!)
SMART GOAL
SMART GOALとよばれる目標設定の手法をご存じでしょうか。
- Specific(具体的で)
- Measurable(測定可能で)
- Attainable(達成可能で)
- Realistic(現実的で)
- Time-bound(期限付きで)
この頭文字をとってSMARTです。
目標達成に向けてやみくもに走るのではなく、SMART GOALをロードマップにして走れば、効率的、効果的に、ゴールに到達する可能性が高まるよ、というものです。
ご興味がある方はネットで検索してみてください。
SMART GOALはちょっと古い手法?
SMART GOALは、40年以上前にコンサルタントのジョージ・T・ドランが提唱したといわれています。
少し古い印象はありますが、現在でも企業が目標設定するときや、個人がキャリアプランを策定するときに活用されることはあります。
英語レッスンでもSMART GOALが話題にあがりましたので、海外でも、現在も活用されているのかもしれません。
こうした目標設定の手法を使えば目標達成の可能性は確かに高まりますね!
でもちょっと待って!目標設定の前に・・
でも、その前に!!
その目標、あなたが本当に「望んでいること」なのでしょうか。
「どうして」その目標なのでしょうか。
そこを明確にしないと、どんなに素晴らしい目標設定の手法を使っても、モチベーションが維持できず、続けることは難しくなってしまいます。
自分を紐解く
あなたはどうしてそれを望むのか。その目標を達成することであなたは何を得たいのか。
それを紐解く必要があります。しっかり自分自身と向き合い、考えることが大切です。
目標達成という長い道のりでも走り続けられるヒントが見つかるかもしれません。
そのヒント探し、Dojwyがお手伝いできたらこの上なくうれしく思います。
Dojwyの抱負
Dojwyは、皆さまの良いところを見つけて伸ばし、元気にたくましく生きる人が増えることを願っています。
その願いのために、今年掲げる目標は、「シンプル」。
最近はご提供したいサービスがありすぎて、手を出しすぎる傾向があるので、中途半端にならないよう「シンプル」を心がけてゆきたいと思います。
Dojwyは「楽しむこと」と「行動すること」を大切に、
みなさまが迷ったときにふと
立ち寄りたくなる場所となれることを願っています。
誰かに、ほんの少し背中を押されて、
人生は変わることがある
気軽に、気楽に、楽しく、心地よく、
一緒にわくわくする未来をDiscoveryしませんか?
Dojwyは「楽しむこと」と
「行動すること」を大切に、
みなさまが迷ったときに
ふと立ち寄りたくなる場所
となれることを願っています。
誰かに、ほんの少し背中を押されて、
人生は変わることがある
気軽に、気楽に、楽しく、心地よく、
一緒にわくわくする未来を
Discoveryしませんか?