今回のコラムは、全米で話題となったセサミストリートのキャラクター・エルモの投稿内容に対するコメント記事です。
混沌とした世の中で、友人に声をかけることの大切さをエルモから学び、エルモを真似てコミュニケーション行動をとることをすすめる内容です。
カウンセリング、コーチング、ヒーリング、メンタルヘルスに関心のある方にお届けしたいと思います。
赤いマペット エルモより ”How are you doing？”
先日、セサミストリートの赤いマペット「エルモ」に関する記事を読みました。
エルモが、”How are you doing？（みんなどうしてる？）”と呼びかけたところ、全米から大きな反応があったそうです。
しかし、残念ながら、その反応の多くは「もう限界だよ」などの悲しいメッセージばかり。
それでも、エルモは””Wow! Elmo is glad he asked! Elmo learned that is important to ask a friend how they are doing,（わぁ！聞いて良かった！友達がどうしているか聞くって大事だって学んだよ）“と答えたのです。
声をかけることは勇気がいること
エルモのこの返答に、私は心を動かされました。
大人になると、声をかけることは簡単なことではありません。
“どうして急にそんなこと言ってくるんだろう”とか、”今、そんなこと聞かれたくないよ”、そんな風に思われたら・・様々な考えが浮かぶからです。
誰だって事情がありますから。
へこたれずに！子どもの心を忘れずに！
自分自身を振り返ってみても、気になることはあるけれども、行動に移せないことがたくさんあります。
しかし、友達や大切な人を、“どうしているのだろう”と心配したり、思いをはせたりすることは素晴らしいことですよね。
エルモはそれを教えてくれたように思います。
勇気を持って声をかけてみませんか？
そこから何かが始まるかもしれません。
嫌な思いをしても、それはあなたのせいではありません。
エルモのように、「へこたれず」に前向きに行動しましょう！
周りの人々との関わりを大切にしてみませんか？
エルモのように、「子どもの心を忘れず」に。勇気を持って行動してみれば、新しい出会いや関係が、あなたの人生に素晴らしい変化をもたらすかもしれません。
Dojwyでは、コミュニケーションの障壁を取り除くためのヒントを一緒に探り、あなたが周りの人々と新たなつながりを築けるようお手伝いします。
クッキー用意するよ
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“Me here to talk it out whenever you want.“ ”Me will also supply cookies.”
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